1日目

出発



会社から朝帰り。 準備して11:30出発

談合坂PAで小便
東部湯の丸PAで一休み。名前に反して風呂もシャワーもない。 ここまでくると景色が豪快になってくる。
走っていると、木々が徐々に色づいてくる。とてもわくわくする。




駐車場を降りて少し走った景色。 山に抱かれた長野の町に下りていく。 松本大橋などからはもっとよい景色が見える。


大座法師池



高速を降り、 湿原に直行する予定であったが、途中でよったガソリンスタンドのおっちゃんによると 善光寺は拝観料がかからないということで行ってみた。
しかし、駐車場がどこも有料。
坊主に払う金はなし。

写真ははじめの目標近くの池。


大谷地



入り口が非常にわかりにくい。
山を背景に湿原を歩く。

長野にきだどー って感じがする




この時期の湿原は枯れ草ばかりでおとづれる人もない。 木道は一部工事中だった。
もう夕方。




湿原の上にも探索路が続いている。 上ると明るい白樺の森。 どんな季節でも楽しませてくれるのが白樺だ。
人が来るのが珍しいのだろう、木道整備のおじさんのほうから挨拶をしてきた。
さらにおくに行くと森になるが木道がすべりいかんともしがたい。


泉岳寺湖



散策路が整備されている。 釣り人多し。
湖の向こう岸には天狗の湯がある。
少し歩くと、釣り人用のつり台? 湖に突き出た木道にて、 しばし夕暮れを眺める。




湖面に月がゆらめいて写る。
晴れた日の夕暮れは、丘や岬から夕日を眺めるのもよいが、湖で過ごすのもよい


飯綱リゾート



すでに暗いが今日はもう一箇所回る。

性格にはイイヅナリゾート付近の湿原。
入り口から茂って廃れている。 木道はあるが草がせり出してひどく歩きにくい。




湿原はあるものの小さく、 春でもいちいち来る必要があるかどうか…
写真では明るいが、実際はかなり暗い。 こんなところで一人迷ったらなきそうである。 前回の旅行の教訓を元に、ペンライトで照らしながら歩いた。


神告げ温泉



戸隠近くまで走り、寝場所を決める。
ここら辺の湯どころは、神告げ温泉しかない。 大通りから細道に入り10分ぐらい走る。のぼりも看板もなく場所がわかりにくい。 定休日かと不安になったぐらいだ。
飯はPM6:00まで。ぎりぎりの時間に到着したが、 定番セットなら食わせてくれるということで、入浴+そばセット1500円也。 そばは風味がかなり強くツルツルしている。 ご主人に雪の時期を聞いてみると、早いときは10月半ば、いつもは11月半ばには 降りてくるそうだ。山間部だから長野市街地よりもだいぶ早いのだろう。 観光は10月いっぱいが限度か。

風呂は内湯1のみ。湯温は熱いが空気が冷たくのぼせることはない。 目の前の森をライトアップしていて、紅葉ならば美しいのかもしれないが、 基本的に景観は期待できない。
いずれにせよ、山間部にあるという事がすべての温泉。





























































TOP    著作:ハゲおっさん
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